移籍型請負

現在の厳しい雇用情勢ならではの請負システム

ドライバー（運転士）さんの雇用維持が厳しい状況の中で慣れているドライバー（運転士）さんにこのまま従事していてほしいが経費削減という現実がある場合。

・経費削減のため自社雇用から、委託業務に切り替える際、弊社の再就職支援システムと運行管理請負業務を利用していただき、お客様の雇用されているドライバー（運転士）さんの再就職を支援し、運行管理経費の間接経費を削減することができます。

現在の委託会社から切り替えを考えているが、現在のドライバー（運転士）さんに業務を継続してほしい場合、次の2通りがあります。

・現在の委託会社がかなり以前からの契約で現状の使用に見合っておらず、柔軟な対応をしてもらえないが、新規に委託先を切り替えると、現在のドライバー（運転士）さんは現委託先の社員さんなので、慣れているドライバー（運転士）さんも代わってしまう。

・ドライバー（運転士）さんが委託先の雇用条件の悪化で退職をしてしまうので、今後のドライバー（運転士）さんの確保に悩んでいる。

　⇨ハイヤー会社や運行管理請負会社の雇用環境は日々悪化しています。その原因にはドライバー（運転士）さん1名に対し2、3名の職員の間接経費、多数の営業所などの経費が掛かるからです。そのしわ寄せでドライバー（運転士）さんの給与が年々減給され、大切なお客様の安全をお預かりするドライバー（運転士）さんのモチベーションが下がりドライバー（運転士）さんを取り巻く環境が悪化しています。それによってベテランのドライバー（運転士）さんが退職してしまうことも多々あり、弊社ではそのような問題を抱えているドライバー（運転士）さんや、慣れたドライバーで業務を継続して欲しいと思うお客様の間に立ち、転籍型請負という方法で、お客様、ドライバー（運転士）さんの立場に立ち雇用の健全とお客様の安全を守り運行管理を請け負っています。

最盛期に発足した運行管理部門が、役員車の削減等で自社ドライバーが少なくなったため、運行管理部門アウトソーシングしたい。

運行管理部門に所属しているドライバーの管理をどの部署で管理するかという問題とともに、自社ドライバーのリストラ案も出ていたため、ドライバーの雇用の問題も抱えていました。

このような問題をトランススタージャパンさんがドライバ―の受け入れ先（雇用先）となっていただき、ドライバーとの待遇面も話し合っていただき、結果、運行管理部門の経費を20％削減でき、今までのドライバーのままで運行業務を遂行し、自社のドライバーも転籍後の収入、待遇面でも満足のいく結果となりました。

いかがでしょうか。

このように、当社のサービス転籍型請負でお客様も、ドライバー（運転士）さんにも良い形で運行管理業務のアウトソーシングが実現できます。

転籍型請負に興味をお持ちの方は、どの様な形でもきめ細やかにご相談に対応させていただきますので、お気軽にお問合せ、ご相談ください。